コーヒーを取り囲むそのほかのことを書いてしまいがちですが、今回もそのほかで。

古材を使用した額物制作を少しづつ始めました。

これにマットをカットしてガラスと裏張りをつけて完成となります。

マットもカットされていないものを用意し、額縁や写真に合わせて専用のカッターで切り抜いています。

古材の風合いがとても魅力的な額縁になります。

ただ古材の場合木材の表裏面がでこぼこと厚みも違うので、正確なカットが非常に難しいということを身にしみて理解しました。

面倒くさいですがせめてどちらかの面は平らに整えたいですね。

そうしたとしても四角の斜めカット部分に段差ができてしまいます。ここが古材の魅力。と言い聞かせる。

今年は額縁をたくさん作りたいと思っていたのですが、寒さや暑さに負けてあまりできませんでした。

作りたいイメージを考え貯めつつ来年の抱負のひとつにします。

で、売るほど作りたいです。